米国の大手映画館チェーン2社が、ブラッド・ピット主演、デヴィッド・フィンチャー監督のNetflix作品を自社のIMAXスクリーンで上映しない。11月25日から2週間、AMCや独立系劇場で上映される。
ヴァラエティは2026年10月30日、リーガル・シネマズとシネマークがNetflixの『The Further Mis-Adventures of Cliff Booth』を自社のIMAXスクリーンで上映することを断ったと報じた。同作はブラッド・ピットが主演し、デヴィッド・フィンチャーが監督を務める。ヴァラエティの情報筋によると、シネマークも予約を断っており、公開計画は最初にパックが報じたと同誌は伝えている。
同作は引き続き11月25日からAMCのIMAXスクリーンで2週間上映され、その後12月23日にNetflixで配信される予定だ。ヴァラエティによると、11月20日公開のライオンズゲート作品『The Hunger Games: Sunrise on the Reaping』が大半の映画館を占める見通しである。興行会社は、わずか1か月後に配信される作品のために一部のIMAXスクリーンを譲る必要があり、一部のチェーンはこれを拒否した。
米国にあるAMCの200のIMAXスクリーンと海外の独立系劇場のスクリーンを合わせ、ヴァラエティは同作が世界で500以上のスクリーンで上映されると伝えている。リーガルのIMAXスクリーンは約100、シネマークは約20で、一部の小規模チェーンも上映しないと報じられている。Netflixは他にも劇場公開作を予定しており、約50日間の拡大公開となる『Narnia: The Magician's Nephew』などがある。また最近、『La Bola Negra』が4館で27万7000ドル超を稼いだと発表した。



